2020年で買って良かったものBEST5

スポンサーリンク

本を読み知識を付けないと搾取されるだけなので、ブログやせどり、ライティング作業などを始めて収入源を増やしたりと、2020年は色々と行動をしました。

その中で気づいたことは、自分の時間は貴重だということです。
仕事をしている中で、いかにして自分の時間を作るのかということを考えます。

そこで行きつく先は、機械が出来ることは機械に任せるということです。

例えば、洗濯は昔は手洗いだったのが、今では洗濯機で洗うのが当たり前。
洗濯物は自分で干す人も多いと思いますが、乾燥機付きの洗濯機を使えば
干す→取り込む という作業がなくなり、時間の節約になります。

確かにお金は掛かりますが、何年も使うものなのでチリ積もで自分の時間は格段に増えます。

こんな感じで、機械が出来ることは機械に任せるようにして、買って良かったものをご紹介します。

2020年で買って良かったものBEST5

BEST5:パソコン
BEST4:3倍巻きトイレットペーパー
BEST3:クイックルワイパー
BEST2:ロボット掃除機
BEST1:ドラム式乾燥機付き洗濯機

この5つは本当に買って正解でした。
特にBEST1とBEST2のおかげで家事の時間が格段に減りますので、お金が貯まれば最優先で買いましょう。
ここからは、それぞれの紹介です。

BEST5:パソコン

パソコンなんて一家に1台あるよという声が聞こえてきそうですが、私が使っていたパソコンが10年前のWindos xpだったのです。

起動もシャットダウンも遅くイライラしていましたが、Windos10に買い替えてから起動もシャットダウンも数十秒で出来るので快適になりました。

BEST4:3倍巻きトイレットペーパー

トイレットペーパーは1ロール25m前後が多いですが、1ロール75mのトイレットペーパーがスコッティから販売されています。

1ロール75mにすることで、1パックの大きさが小さくなり、トイレットペーパーの予備を置くスペースが節約できます。
トイレットペーパーを取り替える手間も1/3になるので、時間の節約にもなります。

最安の1ロール25mのトイレットペーパーよりほんの少しだけ高いですが、時間とスペースの節約になるのでおススメです。

BEST3:クイックルワイパー

クイックルワイパーを買う前は掃除機を使ってました。
フローリングなら掃除機よりクイックルワイパーで掃除した方が早いと聞いたので、実際に使ってみると、クイックルワイパーは本体が軽くシートもしっかりゴミも取るのでおススメです。

あとに出てくるロボット掃除機が掃除できない場所を掃除する時にも、クイックルワイパーを使います。
本体はクイックルワイパーではなくても良いですが、シートはクイックルワイパーかウェーブのものを使いましょう。

100均などの安物のシートを使うと全然ゴミは取れないので、安物買いの銭失いになります。

BEST2:ロボット掃除機

ロボット掃除機を使うと、掃除機をかける時間が他のことに使えます。
人によっては全然掃除をしてくれないという意見もありますが、ある程度の値段のものはしっかりと掃除してくれます。

ロボット掃除機と言えば、iRobotのルンバですが、実はほかにもロボット掃除機のメーカーは多いです。

私が買ったロボット掃除機は、 Electrolux(エレクトロラックス) のPUREi9.2です。
 Electrolux(エレクトロラックス)は老舗の掃除器メーカーで、広告費をかけてない代わりに商品の値段が安いです。

ルンバは広告費をかけて有名な分、商品の値段も高、ゴミを集める専用のパックも必要とランニングコストもなかなか掛かります。

Electrolux(エレクトロラックス) のPUREi9.2はランニングコストもあまりかからなく、本体の値段もルンバより安いです。

ルンバの最上位モデルのs9+と同じように、PUREi9.2にも自動充電に掃除箇所のマッピングがあります。
違いと言えば、吸引力と自動でゴミ捨てを行う、自動ゴミ収集機能があるか無いかです。

吸引力はPUREi9.2も十分ありので、実際は自動ゴミ収集機能の違いです。
ルンバのs9+は自動ゴミ収集のランニングコストが高いので、私はElectrolux(エレクトロラックス) のPUREi9.2にしました。

ロボット掃除機の性能が似ているなら、安いものを買いたいですからね。

BEST1:ドラム式乾燥機付き洗濯機

ドラム式乾燥機付き洗濯機もロボット掃除機と同じように、洗濯物を乾かしている間に他のことが出来ます。
スイッチ1つで洗濯物を取り込んでお終いなので、かなりの時間の節約になります。

夏の暑い日や冬の寒い日に外に出て、洗濯物を干さなくて良くなるのも大きなメリットです。
最近は洗剤も自動投入のものがあるので、ドラム式乾燥機付き洗濯機を買うときは、洗剤自動投入機能が付いているものを買うほうが後々後悔しません。

意外と洗剤を入れる時間って短いようですが、積み重なるとかなりの時間になります。

まとめ

人生で買って良かったものは、ほとんどが時間の節約になるものばかりです。
特にロボット掃除機ドラム式乾燥機付き洗濯機は、お金が貯まれば買っておくべきものです。

どちらも高価なものですが、お金を出す価値は価格以上にあります。
型落ちで安く買うのも良いですが、その場合は高い値段のものと電気代などのランニングコストを考えましょう。

天気代の消費ワットが型落ちと最新型で倍以上違うのであれば、最新型を買った方がランニングコストは安い場合があります。

型落ちと最新型の値段の比較をして7万円程度の差で、消費電力が倍違うのであれば最新型の方がお得です。

高価なものを買う時は、性能、値段、ランニングコストを数字に出して比較しましょう。
面倒ですが、30分もあれば数字を出して比較することが出来ます。

30分で万単位の値段が変わるのであれば、時間のコスパも良いです。

ぜひこの機会に、記事にあるものを買ってみてはいかがでしょうか。

コメント